想像してみてください。観客にカードを選んで、サインをしてもらいます。そのカードをデックに戻して混ぜ合わせる一方で、ショーの最中ずっと使っていたライターを観客の手に握ってもらいます。観客のカードがデックから消え去り……そして、こう言います。
「もし、あなたのカードが手の中にあるライターの『下』に現れたら、すごくないですか?」
「もし、あなたのカードがライターの『中』に現れたら、すごくないですか?」
「もし、あなたのカードがライターそのものに『変化』したら、すごくないですか?」
一見、理屈に合わない言葉に聞こえるかもしれません。観客はライターが手の中に入っていくのを目撃し、その感触を確かに感じているからです。
しかし、手を開くとライターは消えて、片面にはライターの絵柄、もう片面には観客のサインが描かれた、柔らかいトランプのカードへと変わっているのです。
ライターは、観客の手の中に渡され、観客はライターを握っていると確信しますが、手を開くと、そこにはサイン入りのカード。観客は「ありえない」光景を目の当たりにします。
ライターと紙切れの感触の違いに、観客が気づかないなんてことがあるのでしょうか?ぜひ紹介動画をご覧ください。
演技をすべて収録しています。どのリアクションも凄まじいものだったからです!カットされたシーンは一つもありません。
そして、さらに驚きは……クレイグの演技のほとんどで、本物のライターさえ使っていなかったという点です!
本物のライターを扱う必要はありません。不自然なスイッチも、本物だと信じ込ませるために、事前に火をつける必要もありません。
解説動画では本物のライターを出し入れする(スイッチする)方法も解説していますが、紹介動画を見れば分かる通り、それは必須ではありません。
※それぞれのギミックは、異なるバージョンの現象を演じられるように設計されています。
原題
Fuel by Lloyd Barnes and Craig Petty
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